蒲原鉄道の面影たち〜五泉・今泉・村松〜
撮影は平成14年7月25日。廃止の日からそろそろ3年になろうかという時であった。
同時に再訪した「新潟交通東関屋駅跡」に比べてこちらの変貌ぶりには大いに驚いた。
蒲原鉄道を知っている人ならだれでも予測できる事態。線路跡は徐々に歩道へと生まれ変わっていた。
あと数年か、数ヶ月かはわからないが、近い将来、完全に歩道になってしまうだろうと実感。
蒲原鉄道はもはや想いでの記憶となったようだった・・・。
(ちなみにJR五泉駅でJRが行っているレンタサイクルを利用。かなり便利でした。)
(写真編のみを別掲載。今回の詳細は紀行文「大蒲原平野を想う」にて掲載。)
(蒲原鉄道廃止前・廃止一年半後の写真を掲載した蒲原鉄道写真編もよろしく)
(関連コンテンツである紀行文信越鉄道紀行・勇姿を思う〜新潟の鉄道たち〜もよろしく)
![]() 左はJR五泉駅。 夏らしい青々とした空間にレールの存在を感じる。 |
![]() 草地が蒲原鉄道五泉駅跡。 左はJR磐越西線(新津方面)。 |
![]() 蒲原鉄道五泉駅跡。 まぶしいばかりの空間がひろがる。 |
![]() 五泉−今泉間は廃線跡が良く残っている。 レールはないけど(苦笑) |
![]() 五泉−今泉間の定番撮影ポイントであった公園付近 やっぱりミドリがまぶしいです(笑) |
![]() 旧今泉駅よりも立派になった今泉停留所。 この先今泉−村松間は幾つかの新停留所付近舗装済み |
![]() ときどき、線路の名残が落ちています。 焦げたバラストが砂利道となるとともに・・・。 |
![]() のどか・・・。 蒲原鉄道はいつものどかだった。 |
![]() 途中、車両が保存してあります。 モハ71+クハ10。 |
![]() 個人で保存なされています。 もう、ありがたいばかりに脱帽ものです。 |
![]() 屋根は村松駅のものだろうか? |
![]() 赤茶げた架線柱も林立してます(笑) |
![]() 村松に近づくと徐々に路盤が歩道と化しています。 あの道は歩道がなくて沿線を撮影するときは 道を歩くのが大変だったことを思い出す・・・。 |
![]() 歩道の出来上がり(笑) こうなると「蒲原鉄道」の面影は消滅してしまう。 しかし地元にとっては念願の歩道・・・。 |
![]() 姿変わらぬ村松駅。 あの重厚さは健在 |
![]() しかし中は大きく変貌。 かつての改札周辺は改装され 「旅行会社」が空間の半分以上を占めています。 |
![]() 村松駅跡。タクシーはここに縦列して出番待ち。 レールの跡すらも感じさせぬが、 アスファルトではなくて砂利というのが「蒲原」らしい(笑) |
![]() こちらは車庫があった方向。完全にバスの駐車場です。 先に見えるのはコンビニ。 コンビニの名前は「ロー○ン・村松駅前通店」という(笑) |
![]() 蒲原鉄道社地に保管される車両たち。(ED1+モハ31) |
![]() かなり狭まった蒲原鉄道安住の地。 |
![]() 再利用その一 枕木+レール破片による側溝用水路。これは上手い(笑) |
![]() 再利用その2 レールによる駐車場の車止め(笑) |
これはおまけ(笑)JR信越本線加茂−羽生田間付近で電車車中から撮影。 加茂駅出発後しばらく新津方向に進むと一瞬見えます。 これが「蒲原鉄道(村松−加茂線)」の陣ヶ峰駅ホーム跡。 左手方向が村松。この場所でJR線と交差。 この加茂線は昭和60年に廃止。 たまたま(?)撮ったのでおまけで掲載です。 |
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私が好きだった私鉄。蒲原鉄道。
たぶん、もうこの地には来ないかもしれない。
これ以上の記憶は私にとっては意味のない想い出にしかならないだろう。
ただ、記憶の中で「蒲原鉄道の勇姿」を思い起こし、蒲原平野を疾走させるだけ。